こんにちは!翔太です!
今回は「勝率30%のトレードでも利益を出す方法」について書こうと思います。
普通なら勝率は100%に近い方がいいですが、
「リスクはこんなに低いのに、リターンはこんなに得られるよね。」
というところを狙ってトレードしていくことで、
勝率が低くても合計でプラスにすることができるのです。
初めに見てほしいのが、1月16日のドル円のトレードの結果です!
この日の収支は、プラス49,000円でした。
最近はテクニカルが機能していない時期が続いていたので、
思ったような動きをせず、3回のうち2回負けています。
でも、このようにちゃんとプラスで終わらせることができていますよね?
その理由としては「損失はできるだけ早く切り、利益はできるだけ伸ばす」
つまり、損は小さく、利益は大きくという損小利大のトレードを行っているからです!
では、実際にどのようなところでエントリーし、損切を置き、利確したのか?
を説明します!
左に1時間足、右に5分足を表示しています。
この日は下降トレンドが出ていたので、戻しを待って下で狙っていて、
2回損切りに合い、3回目のトレードで約50pipsでの利確になりました。
このトレードは、見ている時間がなくIFO注文でエントリーから利益確定までしているので
時間のない方でも、トレードはできるのかなと思います!
<エントリーの根拠>
5分足での上昇トレンドが崩れるタイミングで、1・4時間足の下降トレンドに
乗ろうと思い、リスクが約16pipsに対して利益が50pipsだったのでエントリー。
<損切りの根拠>
前回高値を上に抜けてくると上昇トレンドに変わるため、
前回高値の少し上に損切りを置きました。
<利確の根拠>
利益を欲張って、最安値付近まで利益を伸ばそうとすると、
その手前で反転して戻ってこず、せっかく出ていた利益がどんどん減って、
寧ろマイナスになる。ってことがあるので、最安値付近まで伸びなかった場合を想定して、
手前に引ける水平線付近での利確をしました。
相場参加者の心理とか、その時の自分の感情もあるので
文章で全部書くことは難しいですが、今回のトレードはだいたいこんな感じです!
fxは上に行くか、下に行くかの1/2を当てるゲームではなく、
この水準まで上がったら、こう動きやすいよね!
この水準まで下がったらこう動きやすいよね!
だから、できるだけリスクが小さくなるタイミングまで待つ!
それで負けたら次!
難しく考えすぎず、できるだけシンプルに捉えることが
fxで合計で勝っていくために必要な考え方だと思っています!
ここまで読んでいただきありがとうございます!
今回のように、日ごろのトレードの結果をどんどん載せて
読んでくださる方、そして自分自身も成長できるようなブログにしていこうと思います!
ではまた!
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